聖マリアンナ医科大学リハビリテーション医学講座|後期レジデント募集中です!
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聖マリアンナ医科大学リハビリテーション医学講座のご紹介-2024-
医局員の声
何科を専攻するかお悩みの研修医の先生や、学生の皆さんにご一読頂ければ幸いです。
是非リハビリテーション科、聖マリアンナへの入局(専門研修プログラム)をご検討下さい!
・私がリハビリテーション科を選んだ理由
私は何科を専攻するか、なかなか決められず研修医2年目の途中まで悩んでいました。学生の頃は疾患に対する標準治療という知識を覚えてばかりでしたが、実際に医師として患者さんと向き合うようになって、患者さんは複合的な病態、ご本人やご家族のニーズ、様々な社会的な背景を抱えている、ひとりの人間であるとまざまざと学ばせて頂きました。患者さんが病院から帰った後の生活、ひいては人生を少しでも良くするには、医師としてどのように関わっていくべきかひとりひとり違って、そんな全人的な関わり方が(とても難しいと思うと同時に)魅力的で素晴らしい仕事だと思いました。すべての科は役に立ち、学問としても面白いですが、患者さんの「活動」に焦点を当て育み、できること、生活、その後の人生を良くするお手伝いができるリハビリテーション科はひときわ魅力的です。ご興味を持ってくれたら嬉しいです。(レジデント)
・聖マリアンナ医科大学リハビリテーション科専門プログラムについて
>>詳細はこちらの専門プログラムをご覧下さい
聖マリアンナ医科大学では、2020年4月にリハビリテーション医学講座が新設されたばかりですが、リハビリテーション部としてはかねてより特に急性期についてご評価いただいており、COVID-19においても恐らく日本で最も多くのICUリハビリテーション経験を有する病院の一つです。心臓・呼吸器・腎臓リハビリテーションにおいても、大規模な研究やガイドライン策定に関わっております。大学病院の連携施設としては、本邦におけるリハビリテーション医学の先駆者であり世界に反復性経頭蓋磁気刺激 (rTMS)を広めた東京慈恵会医科大学があります。民間の連携・関連施設では robotics を用いた最新鋭の回復期リハビリテーションや、急性期から回復期、維持期に至るまでの地域密着型医療も学べます。リハビリテーション医学の扱う分野は幅広いですが、臨床・研究含め、まさに「専門家」になるための全てを用意しております。
・聖マリアンナ医大リハビリ科の魅力
上記のように、当院は質の高い急性期リハビリテーションを全科に関わって学ぶことのできる環境です。また、反復性経頭蓋磁気刺激(rTMS)をlong-COVID、脳卒中後片麻痺、神経変性疾患、高次脳機能障害、軽度認知障害など対象に、盛んに診療・研究し、ロボットスーツHALを保有する日本有数の施設です。医局員の人数は決して多いわけではありませんが、それ故になんでもチャレンジ、提案/相談できる和やかでオープンな雰囲気があり、入局してもうすぐ1年になりますが、周りの先生方、リハビリスタッフにとても恵まれていると感じています。また、比較的近隣に連携病院が揃っている為、回復期・維持期においても住環境を変えずに3年間のプログラムを終えることも可能です。好きなだけ診療・研究にチャレンジして勉強できる環境がある一方で、医局員自身の健康や生活を尊重する風土です。私は体力に自信が無く、最初はやっていけるか不安だったのですが、他科・他大と比して各々の健康やライフイベントに非常に寛容で、何かと柔軟に対応して下さったことがありがたかったです。(レジデント)
是非リハビリテーション科、聖マリアンナへの入局(専門研修プログラム)をご検討下さい!
・私がリハビリテーション科を選んだ理由
私は何科を専攻するか、なかなか決められず研修医2年目の途中まで悩んでいました。学生の頃は疾患に対する標準治療という知識を覚えてばかりでしたが、実際に医師として患者さんと向き合うようになって、患者さんは複合的な病態、ご本人やご家族のニーズ、様々な社会的な背景を抱えている、ひとりの人間であるとまざまざと学ばせて頂きました。患者さんが病院から帰った後の生活、ひいては人生を少しでも良くするには、医師としてどのように関わっていくべきかひとりひとり違って、そんな全人的な関わり方が(とても難しいと思うと同時に)魅力的で素晴らしい仕事だと思いました。すべての科は役に立ち、学問としても面白いですが、患者さんの「活動」に焦点を当て育み、できること、生活、その後の人生を良くするお手伝いができるリハビリテーション科はひときわ魅力的です。ご興味を持ってくれたら嬉しいです。(レジデント)
・聖マリアンナ医科大学リハビリテーション科専門プログラムについて
>>詳細はこちらの専門プログラムをご覧下さい
聖マリアンナ医科大学では、2020年4月にリハビリテーション医学講座が新設されたばかりですが、リハビリテーション部としてはかねてより特に急性期についてご評価いただいており、COVID-19においても恐らく日本で最も多くのICUリハビリテーション経験を有する病院の一つです。心臓・呼吸器・腎臓リハビリテーションにおいても、大規模な研究やガイドライン策定に関わっております。大学病院の連携施設としては、本邦におけるリハビリテーション医学の先駆者であり世界に反復性経頭蓋磁気刺激 (rTMS)を広めた東京慈恵会医科大学があります。民間の連携・関連施設では robotics を用いた最新鋭の回復期リハビリテーションや、急性期から回復期、維持期に至るまでの地域密着型医療も学べます。リハビリテーション医学の扱う分野は幅広いですが、臨床・研究含め、まさに「専門家」になるための全てを用意しております。
・聖マリアンナ医大リハビリ科の魅力
上記のように、当院は質の高い急性期リハビリテーションを全科に関わって学ぶことのできる環境です。また、反復性経頭蓋磁気刺激(rTMS)をlong-COVID、脳卒中後片麻痺、神経変性疾患、高次脳機能障害、軽度認知障害など対象に、盛んに診療・研究し、ロボットスーツHALを保有する日本有数の施設です。医局員の人数は決して多いわけではありませんが、それ故になんでもチャレンジ、提案/相談できる和やかでオープンな雰囲気があり、入局してもうすぐ1年になりますが、周りの先生方、リハビリスタッフにとても恵まれていると感じています。また、比較的近隣に連携病院が揃っている為、回復期・維持期においても住環境を変えずに3年間のプログラムを終えることも可能です。好きなだけ診療・研究にチャレンジして勉強できる環境がある一方で、医局員自身の健康や生活を尊重する風土です。私は体力に自信が無く、最初はやっていけるか不安だったのですが、他科・他大と比して各々の健康やライフイベントに非常に寛容で、何かと柔軟に対応して下さったことがありがたかったです。(レジデント)